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SWELLの本文エリアの幅をメインコンテンツ幅に合わせるカスタマイズ
WordPressテーマSWELLの標準デザインでは、メインコンテンツ(l-mainContent__inner)の幅に対して本文エリア(post_content)1の幅が左右16pxずつ小さく表示されます。 これはこれで綺麗だと思うのですが、冒頭から画像をただ並べただけのページだと、アイキャッチ画像と本文エリア画像の表示サイズが異なることで統一感が失われてしまいます。... -
SWELLのタグクラウドに「# (ハッシュ) 」マークを付けるカスタマイズ
WordPressテーマSWELLでは、「外観 > ウィジェット」や「エディター > ブロックを追加 > ウィジェット」からタグクラウドを追加することができます。エディター経由で追加したタグクラウドであれば、軽いデザインの変更も可能です。 しかし、タグクラウドに任意の記号や文字を入れたい場合には、CSSで以下のコードを追加する必要がありま... -
カメラの露出モード(P / Av / Tv / M)とは
カメラの露出モード(P / Av / Tv / M)とは、カメラに光をどのように制御させて写真を撮影するかを決定する設定です。 露出モードは、カメラによって搭載されているものが僅かに異なりますが、P / Av / Tv / Mの4モードは、最も基本的なモードであるため殆どのカメラに搭載されています。そのためカメラの露出を理解するには、まずP / Av / Tv... -
Arkhe 投稿リストレイアウト テキスト型のデザインをカスタマイズ
WordPressテーマArkheでは、投稿リストのレイアウトスタイルとして「カード型」「リスト型」「テキスト型」の3パターンが用意されています。このうちの「テキスト型」のスタイルは、標準では記事タイトル上に公開日・更新日・カテゴリーなどが表示される2行仕様になっています。 SP表示では文句なしの良いデザインなのですが、PC表示などの横... -
Arkhe 特定カテゴリーのみ関連記事エリアを新着順に表示
WordPressテーマArkheでは、投稿下部に表示される関連記事エリアの記事取得方法にランダム表示が採用されています。執筆時点(Arkhe v3.8.0)では、記事取得方法を変更するための標準機能は用意されていません。関連するフックはある。 一部のカテゴリーで、情報鮮度が重要ないわゆるトレンドネタだけを扱いたい場合、関連記事エリアで記事がラ... -
Lightroom CC プレビューの生成方法と設定
Lightroom CCでは、都度読み込んだ写真の元データを表示させていてはアプリケーションの動作速度に影響が大きいため、プレビュー用の画像を代わりに表示することがあります。プレビュー用の画像は、基本的に元データよりも軽量であるため、Lightroom CCで大量の写真をグリッド表示する場合などで読み込みの遅延が生じにくくなるというメリッ... -
撮影後の写真をPCに取り込む際にLightroom CCを利用する
撮影後の写真(画像)をPCに取り込む方法は色々ありますが、ここではLightroom CCを利用した方法について紹介します。 具体的には、SDカードに保存されている写真をLightroom CC経由で読み込み、Lightroom CCの機能を利用して保存用ディスクに仕分けした上で保存するというイメージです。なお仕分けフォルダーを「年\年月日」とする場合に有効... -
ブログにAmazonや楽天の商品画像を掲載する方法と規約の注意点
モノのレビューをする場合、大抵はご自身で製品画像を用意すると思います。レビューと言っているのであればこれはある意味当然です。しかし、まだ自分が手にしていない製品の記事を書きたいという場合もあるはず(気になっている製品を紹介したいみたいな)。 この際、Amazonや楽天内の商品画像も利用できたらと思ったことはありませんか。実... -
ブログにおすすめのレンタルサーバーを探しているならシン・レンタルサーバーを選んでおけば間違いない
ブログを置くためのレンタルサーバーは色々ありますが、現状はシン・レンタルサーバーが一強だと思います。この記事ではそう思う理由について書いています。 なお、私のレンタルサーバー遍歴は「エックスサーバー > mixhost > シン・レンタルサーバー」となっています。よって使用感を含めた比較はこの3つのサーバーで行います。記事中には... -
Photoshopで画像を丸く切り抜き縁取りする作業を一括処理する
この記事は表題の通り、Photoshopで画像を丸く切り抜いた後に縁取りというテンプレート作業を、複数の画像に対して一括処理する方法について解説したものです。一括処理にはPhotoshopの「アクション」という機能を利用します。 アクションを利用するためには、前提条件としてPhotoshopの一般的な操作方法を理解している必要があるため、この...