今年の9月頃、友人から多摩川ハーフマラソンの10kmの部に誘われ、先週12月7日(日)に開催されたレースに参加してきました。
2019年3月3日(日)の三浦国際市民マラソン(ハーフマラソンの部)以来、人生2度目のマラソン……と言ってよいイベントへの参加です。
結果から言えば、怪我もなく、気持ちよく走り切ることができた、とても良い一日でした。今回はその簡単なレポートをお届けします。
挑戦を決めてから当日までの約3ヶ月間、仕事の合間を縫って週に10kmを目安に走るようにしました。
もともとランニングの習慣があったわけではないので、目標はあくまで“無理せず、怪我せず、完走すること”。まずは身体を走ることに慣らすところからのスタートです。
とはいえ10kmという距離もあり、直前の練習では「体調が良く、ペースにさえ気をつければ1時間以内には帰ってこれそう……かな?」と思えるところまでコンディションを整えることができました。
レース当日は快晴で、まさに絶好のマラソン日和。アップがてら実際のコースを走ってみると、多摩川沿いのフラットな道は想像以上に走りやすく、普段アップダウンのある場所で練習していた私にはとても新鮮に感じられました。
「おっ、これはイケるかも」
そんな手応えを、スタート前から静かに掴んでいました。
ただ、周囲を見渡すと明らかに走り慣れていそうな参加者が多く、少し油断するとすぐにオーバーペースになりそうな雰囲気。平均06:00/kmくらいで刻みたいね、などと友人と話しながら、気持ちを落ち着かせて作戦を再確認します。
(マラソンイベントではコスプレ姿のランナーを見かけることも多いですが、今回はドラえもんを一人見かけただけでした。好タイムが狙えるレースということもあり、記録狙いの方が多いんですかね)
実際にレースが始まると、序盤ペースは05:35/km前後で推移。
河川敷特有のやや狭い道幅では、追い越しのたびにペースを上げる必要があり、結果として少し速めの展開を強いられました。(詰まってペース乱されるのも避けたかった、というのもあります)
それでもコースがフラットなおかげで、呼吸にも脚にも余裕はありました。
途中、砂利道や轍に足を取られそうになる場面はありましたが、それを差し引いても、やはり初心者ランナーにとって走りやすいコースだと思います。
ラスト1kmあたりでは流石に苦しさが出ましたが、余力は残っていました。
ゴール手前800mほどからペースを上げ、そのままフィニッシュ。
結果は、タイム57分45秒、平均ペース05:46/km。
目標だった1時間切りを、友人と揃って達成することができました。

2019年3月の三浦は、寒さと雨、海沿いの風にアップダウンと、“完走するだけで精一杯なレース”という記憶が強く残っています。
それに比べると今回の多摩川は、気候にも立地にも恵まれ、純粋に走ることそのものを楽しめるレースでした。
当日に「怪我せず完走できれば十分」と言っていた友人も楽しめたようで、「次は50分切りを目指そうか」などと言い出す始末。
どうやら来年も、また走ることになりそうです。
以上、多摩川ハーフマラソン 10kmの部のレポートでした。